2015年12月29日

2016年登場!おだやかにソーシャルメディアに触れるIoT端末「Runcible」に会津の漆が採用された!

2015年3月に発表されたソーシャルメディアの通知をさり気なく行う「Runcible」という端末があります。
impressアスキーマイナビなど、数々のメディアでも注目しているIoTデバイス(Internet of Things ネットに繋がった端末)です。

この端末が2016年発売となります。
Runcibleのコンセプトは「週末デバイス」。Offの日に仕事に縛られずに過ごすために開発されたツールであるとのこと。
心地よく持っていただくために画面以外のカバー部分にもこだわりがあるようです。

Gizmodoの情報によるとこのカバー部分に会津の漆が採用されるとのこと。

会津から世界に発信される会津の漆。これはもったいないと思いませんか?

runcible-smart-pocket-watch.jpg

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2015年12月28日

年越しのタイミングでの「あけましておめでとう」コール、メール自粛依頼が携帯各社より出ています

毎年のことですが、年越し前後30分における「あけましておめでとう」コール、メールの自粛の案内が携帯電話会社より出ています。

なぜこのような案内が出るのか、それは1年で最も同時に通話、通信が発生するタイミングだからであり、高いとは思いますが、携帯電話の現在の利用料での運営では日本に存在するすべての携帯電話が同時通話することができない設備状況だからです。
憶測にはなりますが、一度に通話できるのは全ユーザーの3分の1以下かとおもいます。
また、1つの基地局で通信できる電話の数というものも限界があります。年始、神社周辺では電話が繋がらなくなるのはこのためです。
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2015年12月26日

先日発売のデジモノステーション 2016年2月号に凄い付録が付いている件

先日発売されたデジモノステーション2016年2月号が今大都市圏やAmazon、楽天ブックスなどのネット書店で品薄になっています。
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この雑誌に魅力的な付録があるため、買い占めが起きているのです。
それは
dejimono2.jpg
So-net社が提供の 0SIM by So-netという品。
docomoのSIMですので、中古で端末が手に入りやすいSIMです。
このSIMの凄いところは毎月500MBまでの通信が無料という点。
500MBを超えると課金されます。

ビジネスモデルが心配では有りますが、得が大きいSIMと思われます。
すでに品薄ですので、書店やコンビニで見つけたら手に入れるのもいいかもしれません。
価格は620円です。

※補足:このSIMは開通期限があります。2月14日までに手続きしないと無効になりますので、ご注意ください。また3ヶ月通信がないと自動解約になるそうです。
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2015年12月24日

長期休暇に気をつけたいこと(ウイルスに注意)

長期休暇をとられる方へ、パソコンのウイルス感染に注意していただきたいと思い記事を掲載します。

長期休暇の際、会社のパソコンは殆どの場合電源OFFのままとなります。
電源OFF(スリープ、休止も含む)のままということは、WindowsUpdateなども動作しません。

この長期休暇中にとんでもないセキュリティホールが発見されたり、大規模なウイルス感染事件が発生したりした場合、休暇明けの最初のパソコン起動時の操作を誤ると自分もウイルスに感染という最悪な事態に発展するかもしれません。

過去に年末年始には「Happy2000」というウイルスが蔓延しました。ゴールデンウィークには「LoveLetter」ウイルスが蔓延しました。
どちらのウイルスもメールを介した感染拡大をしました。

気をつけなければならないことは、

  • 休み前にWindowsUpdate、Java、Adobe Reader、Adobe Flashのアップデートを出来るだけしておく
  • 休み中にコンピュータウイルスのニュースが報道された場合は記憶しておく
  • 休み明けに会社にコンピュータの責任者がいる場合、特別な指示があったら従う(ネットワークから切り離しパッチ適用という指示あるかもしれません)
  • 休み明け最初に行うのはWindowsUpdate、Java、Adobe Reader、Adobe Flashのアップデートとウイルス対策ソフトのアップデート
  • 休み明けはメールが沢山着信すると思いますが、ウイルスメールが紛れ込んでいる可能性があります。特に外国語のメールや日本語でも添付ファイルやリンクがあるメールに気をつけて
折角の休みがウイルスで台無しにならないよう。気をつけてください。
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2015年12月23日

INGRESSとふるさと創生

INGRESSは2012年にGoogleの内部カンパニーであるNIANTICによって開発され、全世界を舞台に行われているスマートフォンのゲームです。
プレイヤーをAgentと呼び、Registance(青)とEnlightened(緑)の2チームに別れて陣地の取り合いをするゲームです。
ポータルと呼ばれる拠点を自チームのものとしたうえで、自チームのポータル3点を結ぶ線(リンク)を設定すると、この3点を結ぶ線の内側が自チームの領地(コントロールフィールド)となります。
自チームの領地内にどれだけの人が住んでいるかでスコア化(MU)し、全世界において2チームのどちらが最もMUを稼いでいるかで競っています。

ここまでの話ではただのゲームですが、このINGRESSを企業や自治体で活用する動きが出ています。

なぜ、活用できるのか。活用のためのポイントは以下のとおりです。

  • ポータルと呼ばれる拠点は各地域の神社仏閣、公園、郵便局、モニュメント、銅像などが指定されている
  • ポータルを自チームのものにするためには現地に行かなければならない
  • 自チームのものにしたポータルを破壊(別チームのものにされる)されにくいようにするには、最大8人のAgentが必要
  • 開発元NIANTICLabも特定の地域で公式イベントを実施することもある
  • MISSION機能で指定したポータルを巡回するとメダルが貰える
つまり、このゲームをプレイするには街にでる必要があるということです。本格的なプレイには大人数のチームで動く必要があります。
また、ポータルは当初Googleの情報を元に場所が設定されましたが、その後はAgantの申請、審査によって設定され、現在あるポータルの9割以上はAgentによる申請でできたものです。

殆どの有名スポットには設定ありますし、山の中のお地蔵様に設定されているケースもあります。

企業、自治体はどのように活用するか。
石巻岩手横須賀では自治体が主体となったイベントが開催されています。
INGRESSで遊びながら街歩きで歴史と文化を感じ取ってもらうことが主です。
MISSION機能におけるミッションはある程度のプレイをおこなったAgentであれば作成できます。(ミッションごとに個別審査有り)
MISSIONにおいて、ポータルとなっている物の説明が記載できるため、文化の紹介などもできます。
また、特定のポータル、特定のミッションをクリアした人にプレゼントという企画もできます。

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いちど、企業、自治体の皆様。INGRESSに触れてみてはどうでしょうか。
タグ:Ingress
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2015年12月19日

Windows10に新機能。危険なサイトを自動で遮断。サイト管理者も注意。

Windows10に新機能が追加される模様です。
Windows10に搭載されているMicrosoft Edge、Internet Explorer11に危険なサイトを自動で遮断する機能が追加されます。
仕組みとしては、ユーザーからの情報により危険なサイトのデータベースを構築し、アクセスしようとしたサイトのURLと照合。危険なサイトに該当する場合は閲覧を停止するとのこと。
smartscreen-2-1024x674.png
ユーザーからの情報を基に遮断するとのことですので、ウイルス感染しているサイトを放置すると、しばらくIE11やEdgeからのアクセスは回復しない(ウイルス駆除後も)ということになり、一層サイトの管理が重要になります。

実はこのような機能はすでにGoogle Chrome、Firefoxには搭載されています。特にChromeは検索サイトが配布しているだけこのような危険情報が速いように感じます。逆にウイルス駆除後の危険指定解除も遅めです。(申請と審査が必要)

なるべくWordpressなどのCMSの管理は重要になってきます。Windowsと同じくアップデートに気をつけるようにしましょう。

タグ:Windows10
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2015年12月18日

WinRARにセキュリティホール。手間は必要だがWinRAR経由で任意のコードを実行できる。

すべてのWinRARに影響。
WinRARでは、rarファイルを解凍したときに指定したローカルのプログラムを実行する機能がある模様です。
あまり通常は使わない機能ですが、指定したローカルのプログラムに拡張子がないとき、同じフォルダに同名の拡張子のあるファイルが別に存在するだけで、別の方のファイルが実行されてしまう脆弱性となります。

WinRARの更新のプログラムは英語のサイトには出ているようですが、日本語サイトはまだの模様です。

JVNというサイトに詳しい情報が有ります。

ダウンロード.jpg
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2015年12月17日

10m離れていてもワイヤレス給電できるアダプタを開発中の業者がいる

充電の悩みありますね。
つねに充電器を携帯しなければならない、コードに縛られる生活。
これが覆る発明をしている人がアメリカに居ます。

TCharger: The Next Generation Wireless Charger

Ingiegogoという資金集めのサイトに登場しています。
これが本当にできるのかはわかりません。
また、仮にできたとしてもとてつもない電磁波が出ている可能性が否定できず、法律的に日本で使えない可能性が高いです。
この技術には期待ですが、もっと研究が進んでからの採用ですね。
タグ:Indiegogo
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2015年12月16日

【重要】InternetExplorerのサポート終了のお知らせ

MicrosoftよりInternet Explorer (インターネットエクスプローラー)のサポート終了の案内が出ております。
概要ですが、2016年1月12日をもって、Windowsのバージョンごとに以下のInternet Explorer以外のバージョンのサポートを全面的に終了します。

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WindowsXPより前のOSはOSサポート終了の時点でInternetExplorerのサポートも終了しています。

Windows Vista → Internet Explorer 9
Windows7 → Internet Explorer 11
Windows8 → Internet Explorer 11
Windows8.1 → Internet Explorer 11
Windows10 → Internet Explorer 11 (新搭載のEdgeはもちろんサポート継続)

Windows Server 2008 → Internet Explorer 9
Windows Server 2008 R2 → Internet Explorer 11
Windows Server 2012 → Internet Explorer 11
Windows Server 2012 R2 → Internet Explorer 11

つまり、該当のWindowsに搭載できる最新のInternet Explorerのバージョン以外はサポート終了となります。
このため、Internet Explorerの最新バージョンが入っていない方はWindows Updateからアップデートしてください。

今後、WindowsXPのように欠陥の修正が行われなくなります。インターネットのブラウザのため欠陥発覚即ウイルス感染(ウェブページから感染)という状態になり、WindowsXPのサポート終了よりも事態は深刻です。



問題はここからです。
現在、2016年1月12日にサポート終了するInternet Explorerのバージョンをどうしても使い続けなければならないユーザーが間違いなく存在します。弊社の周りでも該当者が数名ほど。

原因は自治体関係の資料のアップロード、電子入札を行っているパソコンは電子認証システム(証明書)の問題により最新のInternet Explorerを使用することができません。さらに一時期のJavaの開発トレンド(プログラマー的な流行)により、旧バージョンのjavaでしか動かないシステムが蔓延し、今回のサポート終了するInternet Explorerとすでに欠陥が発覚しているバージョンのJavaを組み合わせて使用せざるを得ない状況が発生しています。

この状況に対応するために各自治体は動いているようですが、場合によっては改造に数千万円から億単位の資金が必要となるため、財政難にあえぐ自治体では対応の遅れが間違いなく発生しています。

危険なシステムを使わざるを得ない場合、どのような対処が必要か。
まずは入札などを行うパソコンを決め、入札以外に使用しないことです。これが最も安く済む手段と考えます。
システムの仮想化とか提案している会社もありますが、これは金額次第と思います。

中古パソコンの導入が必要な場合、弊社ご相談ください。特定バージョンのInternet Explorerをインストールしたパソコン等も準備可能です。
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2015年12月14日

ウイルス入りメールの日本語が流暢になってきた

2015年になってから特に気になる点としてはウイルスを拡散させるためのメールの日本語が流暢になってきたことです。
ウイルスメールは日本人が作っているケースが少ないため、日本語がおかしい点が多いことは以前からも案内してきました。
しかし、今年からは日本語が自然なウイルスメール(特に標的型ウイルス)が増えてきている印象です。

こうなってくると、メールの受信側に「怪しいメールは開かない」という常識が通じなくなってきます。
心当たりがあるメールでも危険なケースが発生しています。


メールの添付ファイルを安全な仮想環境で動作チェックするような機構(サンドボックス)がメールソフトに標準で搭載する必要があると思います。


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2015年12月12日

Lenovo、DELLのパソコンでWindows8、Windows8.1の方、リカバリ領域が無いモデルが有ります

Lenovo製、DELL製パソコンのWindows8、Windows8.1がインストールされたパソコンの一部にリカバリ領域がないものがあります。
これは、MicrosoftがWindows8以降に準備されたリカバリのシステムを採用しているためです。
いわゆるCドライブのディスクイメージを外付けにバックアップするシステムでリカバリを作ってくださいということになります。

しかし、この仕組を知らない方が多く、リカバリディスクが作れない人が続出しています。
また、リカバリディスクを作成せずWindows10にアップグレードしてしまうと「1ヶ月以内にWindows8に戻すボタン」が機能しない場合、Windows8に自力で戻す手段を失います。(リカバリ領域がないため、リカバリ領域から起動ができません)

必ず、リカバリディスクを以下の方法から作成してください。

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2015年12月09日

大型の「Windows10にアップグレード」画面に要注意

ここ最近以下の様な大型の「Windows10にアップグレード」画面が表示されるようになりました。
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この画面ですが、「今すぐアップデート」と「ダウンロードを開始し、後でアップグレード」のボタンが有りますが、どちらのボタンをクリックしてもWindows10にアップグレードされてしまいます。「今すぐアップデート」は文字通り、すぐにWindows10がインストールされますが、「ダウンロードを開始し、後でアップグレード」ボタンも今はアップグレードしないけど次回の再起動のタイミングでWindows10にアップグレードするという意味なんです。

Windows10にしたくない場合はどうすればいいのか、答えは右上の[✕]をクリックすることでした。
これでは、とっさにはわかりませんね。お気をつけ下さい。

誤ってWindows10にしてしまい、元のOSに戻したい場合。簡単に戻せる場合と、リカバリが必要な場合があります。
公式にはWindows10にアップグレード後も1ヶ月以内であれば、一つのボタンで戻せる方法があると記載されています。
しかし、弊社の経験上、アップグレード1ヶ月以内であってもこの元のOSに戻すボタンが無くなっているケースがありました。
また、元のOSに戻す最中にフリーズして戻せないケースも有りました。

もし、誤ってWindows10にした場合、弊社で元のOSに戻す作業行っています。ワンボタンで戻せる場合も途中停止に備えバックアップしたうえで行っています。
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2015年12月08日

ランサムウェアという怖いウイルスの存在について

コンピュータウイルスをいうと、昔はパソコンをいたずらしたり、破壊したりするものが中心でした。
目的がウイルス作者の技術力誇示が目的だったからです。

しかし最近は、ウイルス作成技術や有名なソフトウェアの弱点(脆弱性)がインターネットで簡単に手に入る現状があり、
目的が変わりつつあります。

今、コンピュータウイルスの制作目的は「技術力誇示」よりも「詐欺などの金銭だまし取り」になっています。
コンピュータウィルス等で詐欺や金銭だまし取りの手段としては以下の3種類あります。

  1. 偽のログイン画面を表示したり、キーボードの入力内容をネット上に送信したりするウィルス。「攻撃者」が情報を受け取りネット銀行やクレジットカード、ネット証券に不正アクセスを行い金銭を自分の口座に振り込ませる。
  2. パソコンのシステムを破壊し、修復するからと金銭を要求するスパイウェア。
  3. パソコンや外付けハードディスク内部のデータを暗号化し、データを人質にして金銭を要求する「ランサムウェア」というウイルス
2に関しては以前に紹介した記事があります。
今回は3のランサムウェアというウイルスを取り上げたいと思います。

ランサムウェアの感染ルートは様々です。メールに添付されてくる例もあれば、ウェブサイト閲覧で感染させるものもあり、感染するとパソコン内部のファイルを勝手に暗号化します。(システムファイルは暗号化せず、Word、Excel、写真、動画、音楽ファイルを狙います)

暗号化されたファイルを元に戻すためには「ウィルス作者だけが知るパスワード」が必要となります。このパスワードを渡すにはいくら払えというメッセージがパソコンに残されます。(現金だと足がつくので、基本的に支払う方法は仮想通貨BitCoinが主です)

ただ、このメッセージ通りに支払ったところでパスワードを渡す保証はどこにもありません。現在、世界の技術者がデータ回復方法を探っています。すでに一部のランサムウェアについては回復方法をみつけたものがありますが、大半のランサムウェアはまだ解決方法が見つかっていません。

つまりはランサムウェアは感染したら終わりと思っていただいたほうがいいです。

感染しないためにはどうすればいいか。
感染ルートのうち、メール経由は怪しいメールや日本語じゃないメールの添付ファイルは開かないという原則に従うことです。
インターネットのサイトにアクセスするだけで感染するランサムウェアはどのような手段で感染するかを知って対策する必要があります。(ほかのインターネットサイト感染型ウイルスもほぼ同じ感染手段です)

  • インターネットのサイトに不正なコードを差し込み、そのコードをパソコンに読み込ませることでウイルスに感染させる
  • 不正なコードを差し込ませる手段は4つ「サイト編集者のパソコン」「XSS」「広告」「プラグイン」
  • 1つ目はサイト編集者のパソコンにウイルスが感染し、編集中のHTMLファイルに不正なコードを紛れ込ませる手段
  • 2つ目はもともとXSS(クロスサイトスクリプティング)の脆弱性があるウェブアプリケーションと不正なリンクを組み合わせて、不正なリンクを踏んだ人に危険なコードを実行させる
  • 3つ目は広告に不正なコードを仕込ませる。国内のWeb広告は審査があるのでよほどのことがない限り発生しないが、海外から発信される広告には無審査で危険なものもある(海外発信の日本語広告もあります)
  • 4つ目はFlash、Java、PDFなど、Internet Explorerに組み込まれたプログラムの弱点を悪用して感染させる方法(広告と組み合わせる場合あり)

このような感染手段があるため、対策としては以下の点が重要です。

  • ウイルス対策ソフトをインストールし、必ず最新に更新する。(ウイルス対策ソフトの契約期限切れで更新されていなかったというケース増えてます!)
  • Windows Updateを実行し、「緊急」「重要」の更新をインストールする。自動更新が望ましい。
  • 海外発の広告が多い変なサイトを見ない。
  • [重要]Flash、Java、Adobe Readerは最新にしておく (Microsoft製品でないため更新通知が別です。時たま右下の時計の横に出る更新通知を見逃さないでください
  • [ウェブサイト管理者の方] 管理しているCMS(Wordpress、Movable Type、Xoops)のアップデートを忘れずに。狙われています。テーマやプラグインもアップデートを忘れずに。
ランサムウェアの被害を少なくするために、皆様お気をつけください。
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2015年12月06日

「こんにちは!」から始まる詐欺メールにご注意

「こんにちは!」という言葉が自然に見えたのでしょうか。
「こんにちは!」の書き出しで始まる詐欺メールが蔓延中です。
現在確認されているのは「セブン銀行」「住信SBIネット銀行」「横浜銀行」への偽ログオンサイトへ誘導する内容の模様です。

メール本文の内容はこちらのサイトに詳細が乗っています。

基本的に銀行はお堅いですので、「こんにちは!」という軟派なノリで書き出す時点で怪しいですが、未だに「安全の更新」とか意味不明な分を織り交ぜていますね。

銀行にかぎらずリンク先が不正なサイトかどうかを判別するにはリンク先のURLを事前に確認するのがよろしいです。

たとえばYahoo! Japanの場合、トップページのURLは「http://yahoo.co.jp」となります。
ところが、Yahoo! Japan向け詐欺サイトのURLも「http://yahoo.co.jp」から書き出しますので、正当なサイトのように見えますが、殆どの場合「http://yahoo.co.jp.xxx.com/xxxx.html」のように「yahoo.co.jp」の後ろに「.」を入れ、本来の詐欺サイトのURL「xxx.com/xxx.html」を記載し、誘導することが技術があればできます。

このようなリンク先のURLから危険かどうかの判断もできますので、参考にどうぞ。

タグ:詐欺
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2015年12月05日

Adobe Flashついに終了へ

Adobe SystemsのFlashがいよいよ終焉を迎えました。
終焉の始まりはセキュリティ上の理由から亡きスティーブ・ジョブズの判断により、iOSでのFlashサポート停止です。
その後、Windowsで動作するブラウザの一部にもFlashを使用できないように設定されているものも出始めました。

この結果、Adobe Sysytemsはついに「Flash」の看板を下ろす状況になったようです。
Adobe Flash Professional CCは2016年版からAdobe Animate CCに名称変更となります。
主にアニメを作成するためのソフトとなります。(実際、テレビで放送されているアニメにはFlashで作成されたものも有ります)

Flash自体はホームページに動きを加えるためのソフトです。この動きに関しては実は現在JavaScriptなどで実現可能です。
正確にはインターネットの規格を決定する機関であるWWWC(ワールドワイドウェブコンソーシアム)ではFlashは使用せず、HTMLとJavaScriptの組み合わせでホームページに動きを実現できるHTML5という規格を使用するよう勧告しています。

重要なサイトにFlashを使わなくなった時点で、「プログラムの追加と削除」からFlashをアンインストールする時代に来たのかもしれません。
タグ:Flash
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2015年12月04日

東芝・富士通・VAIO合弁交渉開始の報について

2015年12月4日、東芝、富士通、VAIOの3社が合弁会社を立ち上げるための交渉に入ったという報が入りました。
元々国内パソコンメーカー大手は以下のような構図になっています。

  • NEC → 中国Lanovoと合弁、パソコンの生産はLenovoに委託(一部米沢(山形)に工場)
  • 東芝 → 組み立ては青梅工場(東京)、部品類は海外
  • 富士通 → ノートパソコンの制作は出雲工場、デスクトップは伊達(福島)、部品類は海外
  • SONY → 赤字による事業切り離しでパソコン部門が「株式会社VAIO」として独立。組み立ては安曇野
  • Panasonic → 独自路線国内工場
  • その他の大手家電メーカー(日立、シャープ、三洋等)はパソコン事業から撤退済。
  • 国内メーカーではありませんが、IBMも中国Lenovoへパソコン事業売却済み。旧IBMのブランド「Think」シリーズはLenovoパソコンに

このように、国内メーカーはパソコンそのものが安くなったため採算が合わず、事業売却や別会社へ分離、撤退をしております。

海外メーカーに委託していない3社が合弁という事になりました。同じような状況で設立されたメモリメーカー、エルピーダメモリみたいなことにならないよう(会社更生法適用)頑張ってください。

ただ、唯一「Panasonic」だけは独自路線でいまも残っています。残っている要因は「プロフェッショナル向け」「ノートパソコンだけ生産」という部分でしょう。性能よりも耐久性を重視し、ある程度の利益率も持っているのが大きいです。安かろう悪かろうのパソコンは出さない姿勢が評価できます。
このため、弊社ではPanasonic製のパソコンLet's Noteシリーズの中古取り扱いをしています。中古パソコンでもPanasonic製は他のメーカーに比べ長持ちし、お客様の満足度も高いです。
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2015年12月03日

PDSD(Post Deletion Stress Disorder)

HDDやSSDやSDカードやUSBメモリなどメディアの種類を問わず、「ストレージの空き容量不足」に悩まされることは誰にでもあるものです。そんなときに仕方なくデータを削除するという最終手段に出るものですが、後で悔やんでもデータは還ってくるはずもなく、モヤモヤした思いを抱えて前に進むしかありません。このような空き容量確保のためのデータ削除によってなんと心的外傷が生まれてしまうというPTSDならぬ「PDSD(Post Deletion Stress Disorder)」なる症状があると、大手HDDメーカーのWestern Digitalが発表しました。


Western Digitalによると、1000人のイギリス人を対象に行われたアンケート調査の結果、56%の人が「空き容量確保のために写真やムービーを削除することを強いられて、その結果、後悔した」、44%の人が「64GB以下のストレージをやりくりしている」、多くの人が音楽やムービーを保存したりシェアしており、結果的に31%の人が「少なくとも1カ月でストレージ容量を使い果たしてしまう」とのこと。さらに、平均的な消費者はデジタルデータの価値を3241ポンド(約60万円)と見積もっており、「自分のデジタルデータはお金に換算できないほど価値があると考えている」という人も26%いるそうです。

ただ、「ストレージの空き容量不足」で泣く泣くデータを削除をいう表現ですが、これはWestern Digital社が大容量のハードディスクを買ってもらうための提灯記事ですので、このような内容になったのでしょう。

そう考えるとHDDやSSDやSDカードやUSBメモリなどメディアの種類を問わず、「ストレージの故障によるデータロスト」を考えると意図せずに大事なデータが無くなってしまうわけですからPDSDどころの話ではありません。
この記事はWestern Digitalです。故障しない完璧なハードディスクは出しておりませんので、この「ストレージの故障によるデータロスト」に触れることはできないのでしょう。

もし、「ストレージの故障によるデータロスト」が発生した時、そのデータを引き戻すことができれば笑顔を戻すことができるはずです。

弊社では今まで、データ復旧のための設備に投資し、より多くのデータ復旧ができるよう進めてまいりました。
クリーンブースや専用の救出機器など1台でも多くの救出ができるよう整えました。

日本では海外では当たり前のデータ復旧技術口座みたいなセミナーは自社製品の紹介レベルではありましたが、核心に迫るセミナーが存在せず、自社の努力だけで調査開発するしか無く、データ復旧業者の能力に大きな違いが出ている点がありました。

これを解消するため、私どもピーシーアシストAIZUを含めた数社で技術共有を行う「NPOデータ復旧技術研究会」を発足致しました。
この技術研究会を元に更に2016年はパワーアップしたデータ復旧を提供できるよう進めてまいります。

タグ:HDD Windows
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コクヨがUSBメモリを入れるロッカー発売

コクヨは今月USBメモリを格納する鍵付きロッカーを発売する模様。
価格は29,160円税込み。
元々USBメモリ紛失で多大な影響が出る業界が有りますので、需要は大有りです。
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さて、USBメモリのデータ復旧やってます。
ぜひご相談ください。
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2015年12月02日

Seagateの特定ハードディスクが非常に壊れやすい件について

Seagate製のハードディスクの最近の機種について非常に壊れやすいと経験しております。
弊社に依頼されたデータ救出案件のうち、最近は半数近くがSeagate製です。
特に

STxxxxDM00x
STxxxxDL00x

xには数字が入ります。この型番の3.5インチハードディスクの故障が多く、郡を抜いているのがST2000DM001、ST3000DM001となります。
FullSizeRender.jpg
本日も1件救出している案件が有ります。

このハードディスクは非常に安いため、Buffaloやアイ・オー・データ機器、RACIEのUSB外付ハードディスクで採用例が多いです。
逆にメーカー製パソコンでは採用例が少ないように感じます。
最近は東芝やWestern Digitalのメーカー製USBハードディスクが普通に売られるようになりました。
サブとしてこちらのハードディスクを持っておくのもいいかもしれません。外付けハードディスクは2台運用(お互い定期的にコピーする)がおすすめです。

なお、アイ・オー・データ機器の2.5inchUSB外付けに限っては殆どが東芝製、一時Sumsung製が採用されています。
今のハードディスクは不明ですが、弊社で救出されたデータをお返しする際のハードディスクに採用しています。

弊社でもバックアップ代行作業を行っています。ケースにもよりますが10,000円〜です。
ご検討よろしくお願いいたします。

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Windows10にアップグレードすると厄介なことが発生します

Windows10へ誤ってアップデートした場合、元のOSに1ヶ月以内であれば戻せる機能がありますが、確実ではありません。失敗するケースがありますので、必ずバックアップを取ってください。

元のOSに戻せなくなった場合、リカバリ領域を使ってリカバリすればデータは消えますが、元のOSに戻れる形になります。しかし、Windows10にアップグレードの際、パーティションの情報をいじることがあり、富士通パソコンで確認されましたが、リカバリ領域からのリカバリができなくなる機種が存在します。
この場合、リカバリcdが必要となりますので、Windows10にアップグレードする際は、必ずアップグレード前にリカバリCDを作成してください。(アップグレード後ではリカバリCD作成ソフトが動かないケースがほとんどです)

次にWindows8以降のOSでは標準で高速シャットダウン、高速起動の機能がオンになっています。
シャットダウンの状況によっては、ハードディスクを一時的にパソコンから外しただけで、二度と起動しなくなる場合がございます。(UEFI採用パソコンで発生します)

以上、Windows10の厄介な部分を紹介しました。

タグ:Windows Windows10
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